今頃 The last of us (part 1)をプレイした感想

Game

PS4ゲームソフト「the last of us」気になっていたので、
part1・2を同時購入しプレイした感想を書きます。
今回はPart1のみ記入します。

※ネタバレ含みます

Part1〜感想〜

ゲームでこんなにスリルを感じられたのは初めて

ホラーゲームの醍醐味として、たくさんのゾンビ、
感染者やお化けがプレイヤーに襲いかかりパニックを与えるシーンがありますが、
どこかゲームだと割り切って冷静にプレイしている自分がいました。
が、このゲームをプレイして「感染者多すぎ!絶対切り抜けられんやろ!笑」と
思うほどのギリギリ感を楽しむことができました。

感染者がいることが当たり前の世界

ホラーゲームのストーリー設定として多いのが、
平和な世界が一変した直後の世界を味わうことが多いイメージでしたが、
このゲームは、感染者が発生してから20年後を舞台にした世界のため、
パンデミックが発生する前の世界(平和な世界)を知らない世代も存在し、
その世代の一人エリーがヒロイン?として活躍しているのが斬新でした。

悲劇的なストーリーなのに目が離せられない

ストーリーの途中で、主人公ジョエルと出会う重要人物達がいますが、
不幸にも感染したことで身投げしたもの、
感染した家族を救うことができず自分の手で殺めた後に、
こんなはずでは、と自殺した者など、ジョエルはエリーをファイアフライに
引き渡すことを目的に屍、屈強をひたすら越えている様が応援したくなり、
ストーリーが進むごとにどんどん感情移入してしまいました。

護衛する側される側の関係から徐々にお互いが特別な存在に変わっていく様がいい

エリーをお守りするゲームかと思いましたが、違いました。
お互いに困難、逆境を乗り越えていく健気なストーリーでした。
戦闘面、精神面ともにです。シリアスな状況に対して、
自分が生き残ることとエリーを護衛することだけに集中するジョエルと、
冗談で場を和ませようとするエリーの噛み合わなさが最初は目立ちましたが、
ストーリー後半では、お互いが本当の家族のように打ち解けるのを
プレイヤーとして見守るのが心地良かったです。特に好きなのは、
エリーが好きな漫画を見つけた時に、都度ジョエルが「お前が好きな漫画だぞ」と呼び掛け、
エリーがいない時では「エリーが好きなやつだ」と呟く様が見ていていいなあと思いました。


以上で、part1の記入を終了します。 最後まで読んで頂きありがとうございました。

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