みなさん、コロナ禍で外出が規制されている最中でのゴールデンウィークとなりましたが、
どうお過ごしでしょうか?
家族や友達と旅行・外食などの外出が困難なことに加え、
連休中にもかかわらず、にわか雨が降る状況が多いことから、
自宅で楽しめるような趣味をして過ごされている方がかなり多いのではないかと思われます。
今回は、外出しなくても自宅で楽しめるような情報をご提供したいと思います。
それは「不要になった本・ゲームをメルカリで販売すること」です。
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ゴールデンウィーク中に販売するメリット
コロナ禍で外出が規制されており、かつ、にわか雨が降る状況が多いことから、
自宅で過ごすことが必然的に多いと思います。
そのため、家で楽しめるテレビゲームや読書など、
自分磨きのための勉強をして過ごされる方が通常よりも増加されるものと考えられます。
上記から娯楽・勉強のために使用される
「ゲーム機、ゲームソフト、本(漫画・参考書)など」の需要が
増加するのではないでしょうか?
ネット販売をしたことがない方も、
インドアな趣味に需要が世間が傾くこの機会に、
自宅にある不要品を販売してみませんか?
メルカリで本・ゲーム販売をおすすめしたい理由
スマホアプリのバーコード読取機能を使用することで、
商品裏表紙のバーコードを読み取り、
商品情報を一瞬で商品説明欄に出力でき、
相場価格まで把握することもできるため、
商品内容の説明・値段設定が容易となります。
本とゲームのどちらを優先的に出品するか?
私のおすすめは「本」から優先的に出品することをお勧めします。
理由はゲームに比べて売上金は少ないですが、手間が少なく容易に販売ができるからです。
下記に詳細を示します。
※本ブログは主に本の販売についてご説明させて頂きます。
検品項目が少ない
ゲーム・スマホ・パソコンなどの電子機器は正常に使用できるかどうかの作動確認が必要であったり、
部品点数が複数備わっている商品は部品欠品がないことの確認に手間がかかります。
(加えて、ゲームでいうプレイヤー設定やセーブデータ、パソコンでいう内部データの初期化の手間もあります)
本は、上記確認が不要となります。
比較的、外観美が求めらない
本に求められる最低限の品質として、
・ページに破れや欠損がないこと
・落書きがないこと
ベストな状態として、
・汚れ(劣化),キズ,折り目がないこと
だと思います。
大半の読者はコレクターであることを除き、
ブランド品のように外観の美しさを求めているわけではなく
中身の情報を得るために購入しており「読めれば良い」ものなため、
比較的、外観美は求められていません。
梱包の手間が少ない
ゲーム・スマホ・パソコンなどの電子機器は精密機械にあたるため、
運送中に製品が破損する可能性があることから、
包装時に緩衝材で包むなどの手間が発生しますが、
本は不要です。
発送可能な場所が多く、出荷しやすい
荷物のサイズが大きい場合は、ヤマト運輸支店(本店)でしか発送できない場合があります。
対して、本のサイズはA4で収まる製品が大半であり、コンビニでも発送が可能です。
お住まいの近くにヤマト運輸支店(本店)があればいいのですが、
一般的にコンビニの方が店舗数が多いことから、
近場のコンビニにて気軽に出荷が可能となります
本を出品する際のコツ
出品する際の工程として、製品ごとに下記の作業①〜④を繰り返すよりも
作業①を全ての出品する本を対象に撮影してから、製品ごとに②〜④を繰り返した方が
効率よく出品を行うことが出来ます。
①予め、出品する全ての本をスマホで撮影する。
撮影箇所は表紙・裏表紙、劣化具合がわかるように天からも撮影する。
ページ端の折り目であったり、ペンなどのマーキングがあれば併せて撮影する。
(ページ端の折り目はこのタイミングで直す)
②スマホアプリのバーコード読取機能を使用し、
商品裏表紙のバーコードを読み取り、商品情報を商品説明欄に出力。
商品説明欄の最初の段に、本の汚れ・劣化状況を表記する。
例.「表紙・裏表紙に傷あり、〇〇ページに折り目跡・落書きあり」など
③先程①で撮影した写真を投入する。
④出品する
1冊を出品する時間を短くすることを心がけ、全て出品してしまってから、
注目されている商品を優先的に、作業②で行った商品の詳細をさらに深掘りして
細く説明を書き足す方が良いかもしれません。
(イメージとしては、大まかな作業を終えたら、売れそうなものから説明や値下げに注力する)
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