ふるさと納税、iDeCoの税金控除確認

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町民税・県民税

令和4年度 給与所得等に係る町民税・県民税 特別徴収税額の決定・変更通知書が届いたので昨年に実施した控除がしっかり適用されているのか確認しました。

私が昨年に行ったのは楽天のふるさと納税とiDeCo(個人型確定拠出年金)の2点ですので見る欄は以下画像の四角で囲った範囲になります。
1.ふるさと納税 → 赤枠
2.iDeCo → 青枠

ふるさと納税

昨年に収めたふるさと納税は、以下画像の商品を購入したので
10,000 + 12,000 + 24,000 – 2000 = 44,000円になります。

-2000円はふるさと納税を利用する場合の基礎手数料になりますね。

改めて控除されている額を確認すると、左下の枠に
”寄付金税額控除等 町民税 23,705円 県民税 15,804円”
と記載がありますので、合計の39,509円が実際に控除適用された額になります。
(町と県で6:4となぜか分けて算出されます)

そしてややこしいことに確定申告時に還付金として納税額の10%が返ってきますので、4400円は別口で控除された扱いになります。

結果、39,509 + 4400 = 43,909となりますので、しっかりと控除できてそうですね。
(残りの91円はいったいどこへ…..?)

iDeCo

そしてもう一つiDeCoを昨年の途中から実施していますので、その分の控除があります。

私の会社の場合、上限が12,000円/月ですので8カ月分の96,000円がしっかりと計上されています。

ということでふるさと納税と合わせて139,909円は控除枠としてしっかり確保できていました。
(追加で青色確定申告で経費計上したりしているので、詳細に計算するともっと控除できていますが、そっちの計算は面倒なので割愛)

…それにしても税金重いですね。

こっちは1円単位で申請してるんだから政府側も1円単位で何に税金使ったのか教えろよと言いたい

政府のやり方が姑息すぎてイライラします。
少しずつの増税であればどんだけ増税しても問題ないと思っているから、言い訳できないくらい一回税金上げて、すべての経費を開示させる。

そして、本来の使用用途以外で税金を使用した者には問答無用で10年以上牢屋にぶち込むくらいでちょうど良いと思います。

多分そうしたら税金を使いきれずに余るから(プライマリーバランス黒字化の為につぎ込むとかの愚策は無しで)、大儀名分を得て大減税するという流れが今後の流れとして一番ベストなんじゃないかな…

ちょっと脱線してしまいましたが、ふるさと納税、iDeCoの税金控除確認に関する記事でした。

6月下旬ですので、皆様の手元にも住民税はがき来ていると思いますので、一回控除枠などしっかり適用されているか確認することをお勧めします。
控除申請忘れていても5年遡って還付申請できますので、あきらめずにしっかり返してもらいましょう)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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