植える前の準備
里芋づくりは今年で2回目です。去年はよく分からず植えっぱなしでした。
収穫した後の保存も適当で、最後は腐らしてしまいました。
去年の失敗をいかして、再チャレンジです。
今年の種芋は「大野」500gと「土垂どだれ」700gの2種類用意しました。
種芋を植える前に、土づくりが大事。
中古の耕運機で畑を耕した後、苦土石灰と有機肥料を入れました。
ここまでの作業は、去年と同じ。
種芋を植える
10日程待ち2種類の種芋を50㎝程間隔をあけて植えました。
その後、植えた芋の周りに芋用の肥料を散布しました。
里芋は特に世話が難しくなく、収納時期まで植えっぱなしのイメージがあります。
時々、追肥や土寄せし、わき芽が出るごとにかき取りしないといけないようです。
ただ、収穫が11月頃までかかるので、植える場所は他の野菜の邪魔にならない所がいいですね。
芽が出てくるまで分からないので、植えた所が分かるようにペットボトルで目印しました。
成長の様子をまたお知らせしたいと思います。
よろしければ、里芋づくりの詳しい方、是非アドバイスください。
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