2022年3月20日(日) 第33回QC検定が開催されます。
私はQC検定1級を受験することと致しました。
今日は実験計画法を勉強しました。
乱塊法、分割法、枝分かれ実験、、、ってなんやねんって感じで、
右のテキスト(教科書)を3時間写経して、左の問題集を4時間やってました。
最初は難しい専門用語に対して拒絶反応がハンパなかったです笑。
L16の線点図が遊技王に出てくる「六芒星の呪縛」のイメージ強すぎて集中できませんでした。笑
全然、六芒星じゃなかったわ笑
ただ、7時間やって思ったのは、ただの写経でも十分学習の効果があると実感しました。
何度も同じ言葉が出てくるので、
次第に抵抗感がなくなり、問題集に手をつけるときには、
自分の頭の中に詰め込んでいた専門用語、方程式を引っ張ることができて
悩みながら問題を解ける段階まで進むことができました。
(完全に理解したかは怪しいですが????)
全部テキスト(教科書)終わらせてから、問題集をやるのではなくて、
単元ごとにテキスト⇨問題集のサイクルで巡って行った方が、
テキストで習ったことを忘れないうちに問題に取り組めるので良いと感じました。
高校生の時は、当たり前にやっていたことですが、
なぜできなかったかというと、「面倒臭かったから」です。笑
だって、問題週とテキストそれぞれ500ページぐらいありますから、
なるべく楽したいから、1冊ですまないかなと考えてしまうんです。笑
QC2級を勉強してた時は、
無知な状態でいきなり過去問の回答をひたすら周回で写経するという
ゴリ押し戦法で内容を理解してなくとも、
ギリギリ合格することができましたが、
QC1級に対して、ごり押しは通用しないと感じていました。
ただ、楽することはもう諦めました。
28歳の貴重な3ヶ月を生贄にして、未来のために投資します。笑
今、手元にあるものは、
・過去問4冊
・問題集1冊
・テキスト1冊
1冊あたり4000〜5000円なので、
総額2〜3万円ほどします。
いくら専門書と言えど高すぎやろ!笑
ん?時代とともに価格が高くなってるわ。
3冊は会社の先輩社員からお借りしたものなので、
今回ちゃんと合格して、お返しできるようにしたいです。笑
試験日3月20日まで残り約3ヶ月
一生懸命勉強していきたいです!笑
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