なぜ英語が必要か?
理由は以下3点あります。
- 日本語を使用している人よりも英語を使用している人が多い
数は力、単純な暴力となります。
(中国、インドなどが今後の経済発展を期待されているのも人口が多いからですよね) - 海外に住んでいるが、日本に興味を持っている人がいる
日本人が海外の生活を気にするように、逆もしかりです。
アニメのために日本語を勉強したいという方も多いですよね。 - 自身の英語力向上
はっきり言って日本の給料水準は低すぎます。
自身のスキルで稼ぎを増やすためには、海外市場を無視することなど絶対にできません。
英語のスキルに関しては、センスとかではなくどれだけ長い時間英語に触れているか。
そのため、意図的に英語を使用する機会を用意するのが最も良いと考えています。
記事としては日本語、英語のどちらでも内容を確認できるようにしていこうとは思っています。
英語を使用している人ってどれくらいいる?
良さそうな資料がありましたので、今回はこちらから引用していきたいと思います。
Global Business Speaks English by Tsedal Neeley
英語話者の数は17.5億人で、インターネット上で英語を使用している人は5.6億人ほどいると推定されているみたいです。
ちなみに現在の世界人口は78億人程です。
http://arkot.com より引用
つまり、17.5 / 78.8 ≒ 22.2%となり、5人に1人は英語を使用していることになります。
では日本語を使用している方は?
The 100 Most-Spoken Languages in the World より引用
1.3億人ほどらしい。
つまり、1.3 / 78.8 ≒ 1.6% 100人に1、2人程日本語を使用していることになります。
圧倒的に英語と日本語では、使用している人数が違いますね。
ちなみに、 Global Business Speaks English by Tsedal Neeley と The 100 Most-Spoken Languages in the World では英語話者の人数が異なりますが、これは統計を取る際の基準が違うみたいですね。
本当に比較したいのであればそのあたりの母集団と英語話者の定義を同じにしないといけないのですが、論文を書くわけでもないのでそのあたりはアバウトに受け取ってください(笑)
何はともあれ、やはり英語は世界の標準言語となっていますので使えるに越したことはないです。
今後の見通し
というわけで、今後は英語の記事も少しづつ出していきたいと思います。
冒頭にも記載しましたが日本語と英語どちらでも書きますので、日本人で英語を勉強したい人、外国人で日本語を勉強したい人は参照してみてください。
(私も勉強のために書いているため、ニュアンスとして間違えた表現をしていても許してください(笑))
対象記事にはタグとして”#EN”をつけてまとめていきます。
過去記事から順に英語を追記していこうと思っていますので、この記事にもいずれ英語を追記します。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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